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数学(解法暗記のやり方①)

以下旧方法論に書いた解法暗記のやり方をのっけます(少しだけ手を加えてあります)

数学の勉強方法(解法暗記)としては

1、まず問題を見て1、2分考える(これは知っている解法に分類されるか?など)

2、わかるなら頭で解答を作ってみる(暗算が大事。実は殆どの問題は紙に書かないで解くことが出来ます)この段階の途中、頭で処理しきれなくなったら紙に書いて再現してもよい。終わったら解答を読む。

3、わからないなら解答を読む。なお理解できないことも多いと思います。そういう場合は何回も読んでください。何度も読んでわからないときは、ひとまずその問題から離れて、10分後ぐらいに見直すとわかったりします(僕もよくわからない問題が、休憩後にふと理解できるなんていう経験が多かったです。専門的には右脳が関っているそう。)

4、解答を理解したら解答を隠して、問題文だけを見て解答を書いて再現してみる(出来ない問題のみでいいです。驚くほど書いて再現できないはずです。特に数学は理解することと解答を作れる事に差がある科目です。絶対に書いて再現してください)この作業を完璧に解答が書いて再現できるまでやってください

これが終わったら二回目からは解答を紙に書いて再現しないで、解答を頭の中で再現して下さい。出来たらよし、出来なかったら、解答を読みまくって下さい。それで、読んだ後、また頭の中で再現できるかやってみるといいです。意外と出来ないはずです。無論、頭の中で再現できるまで読むのです。

なお問題文を読んで1,2分考える癖は絶対につけてください。どの解法を使えば問題が解けるかを常に意識し続ける事が数学では非常に大切です。さらに言えば出来るのなら頭の中で解答を再現してください。始めは無理でもそのうちできます。

書いて再現するのは一度すればそれで十分です。解答を紙に再現する回数が一度だけだと不安に思う人もいるかもしれません。別にやりたいなら何回も紙に書いて復習するのもいいとは思うんですけど、それだと時間が本当にかかります(5倍ぐらい時間がかかる)

入試数学の範囲は本当に膨大です。時間のかかる方法を初めから取るとそもそもゴールにたどり着けません。取りあえずゴールにたどり着いてください。その上でこのやり方が合わないなら、そのときに自分で自分の方法を確立してください。

一例を挙げると、一度は紙に写して、次からは読む復習を何回もして、その後模試などで解けない問題を見つけたら改めてそれを改めて書く復習をする、などの方法を取らないとそもそも凡人には数学が終わらないのです。

やるべき事が終わらないとそもそも入試に合格できません(さらに医学部はセンターで高得点を要求されるため、一般の人が捨てる国語にもかなり時間を割く必要があります)

例えば問題集に300問あったとして、何回も書いて復習しなければ完全にマスターできない問題が300問もあるでしょうか?多分多くても50問ぐらいでしょう。その50問に多くの時間をかければいのです(そのために読んで復習をするのです)

目指すべき境地は数学の問題を見て、一瞬で解法が思い浮かぶレベルです。数学の学習段階を示すと、

1、理解できない。2、読んで理解できる。3、書いて再現できる。4、頭の中で解答が再現できる。

という感じでしょうか?この4の段階を目指すのです。
つまり読んで復習するというより、正確には紙を使わないで頭の中で全てを終わらせるというニュアンスの方が強いです。何度も復習すると問題集の解答のページが模試などで問題を解いていると頭に思い浮かんできます。
特に数学の偏差値の上がらない人を見ていると、読んで復習するというやり方を間違えている人が多い。正確には読むだけではなくて、頭の中で解答を作る、です(それで出来なかったら、読むのです。なにも頭を全く使わないでただ読むわけではありません。あくまでアウトプットできる形で頭に入れる必要があります。なおこの作業中に細かい数字を追跡できなくなったら、わざわざ数字を思い浮かべる必要はありません。流石に微分積分の細かい計算を頭の中で処理するのは難しい。そういうときはこの式Aはこういう解法で解いて、結果Bになる。そのBを今度はこの公式に代入すると・・・とかやればいいのです)

もう一度言います。なにも頭を全く使わないでただ読むわけではありません。あくまでアウトプットできる形で頭に入れる必要があります。

といっても、始めの段階ではただ読みまくる事もある程度は大事なんですけどね。三回ぐらいひたすらスピード重視で読んだあと、次の一回を解答を頭の中で再現するというやり方の方が、初めから解答を頭の中で再現して四回読むのより習得スピードが早そうだという事はなんとなくわかると思います。

用は最終的に頭の中で解答が再現できればいいわけで、いつまでもただ読むのはいけないのだということです。
まあこのやり方に不安を持つ人はいるでしょう。そういう人は何も全部読んで復習とか全部書いて復習とか、そういう極端なスタンスを取らないでバランスよく勉強していただけれななあと思います。

ちなみに理科も基本的には数学と同じように復習すればいいと思います。僕は理科(化学、生物)はほとんど紙に文字を書かないで入試が終わりました。理科は数学と比べて単純なのです(物理は難しいのかも)

解法暗記のいやり方は和田先生も詳しく書いてくださっています。興味がある人は読んでみるといいでしょう(使う参考書はあまりよくないけど。メソッドだけ参考にしましょう)

和田式要領勉強術 数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方 (大学受験合格請負シリーズ)和田式要領勉強術 数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方 (大学受験合格請負シリーズ)
(2009/04)
和田 秀樹

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kounotori0305

Author:kounotori0305
Twitter ID
@takasuka_toki

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takasuka-toki☆mail.goo.ne.jp
(☆を@に変えて下さい)

某大医学部生。

昔、医学部受験の方法論というwikiを作りました。
ここでその改訂版を公開します。

このサイトの趣旨

頭のいい人のための勉強方法ではなく
どんなに勉強しても偏差値があがらない
そんな人のためのヒントになるような事を書いていきます

自分もそうだったのですが
適正な教材を適切な方法で使用しないと
何時間勉強しても
偏差値がまったく伸びません。
そういう状況の人には特に参考になると思います。

最後に

このサイトの管理人は
東大理科Ⅲ類に受かるぐらい頭がいいわけではないですけど
偏差値40の人間を70ぐらいにまで持っていく技術は多分あります。

なのでなんで東大医学部とかに行ってないくせに勉強法とか何で語ってんの?
みたいなコメントはやめてください。

あくまでできない人が、いかにできるようになるか、に目的を置いております。

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