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合格体験記①

HN 山田太郎さんより

このたび医学部受験の方法論を参考に国立の医歯薬系に合格しました。
僕の体験に基づいて受験勉強の注意についてやコウノトリさんの勉強論の言及してないことについてかいてみたいと思います。

簡単なプロフィール
地方のいわゆる自称進学校の出身で2浪して合格しました。地方は、やはり都会に比べ進学塾が少なく、周りの同級生も受験への意識もあまり高くないので、あまり早期に受験を意識することはなかったです。
だから、現役の人は、なるべく早く何をいつまでにやるかなど計画を立てられる体勢を作れるようにしましょう。高校受験とは、質や量の点で明らかに違います。大学から求められる知識量が明らかに違います。

僕の科目別勉強法
数学
ベースはコウノトリさんのやり方に従いました。でも、いきなり入試問題はやはりきつかったです。
だから、僕はマセマの初めから始めるを数回読んでから、基礎問題精講をやりました。
そして、1対1に行こうと思いましたが、自力で解ける問題が少なく、きつかったので黄チャートを全シリーズやることにしました。これのおかげで、すんなり1対1に入れました。

この経験から、すばやく入試の基礎を固めたら、チャートのような基本問題の解法集で知識の運用と確認の練習を飛ばさないことが大事です。というより、数学は知識がないと解けない科目です。

発想力といっても、チャートレベルの解法は受験生として必須です。分厚い、解法がよくない、無味乾燥など欠点はありますが、ここは頑張って取り組みましょう。あとあと、じわじわ効いてきます。
チャートでは練習問題も余裕があれば解くことを勧めます。解法の定着は、類題を解くことが一番です。
1対1までやったら、過去問で演習しつつ、今までの教材の復習をしました。
数学は、同じ問題は基本でません。似た感じの問題は出ますが、まるっきり同じはまずないです。
だから、過去問は2度とでないから、やる必要ないという人もいますが、問題を覚えるためではなく知識の運用、応用のための練習の教材にすぎません。だから、いちいち過去問の出来に落ち込む必要はないのです。実際、僕は過去問ではほとんど満点でしたが、本番では。大問3のうち、すべて半完でしたが、受かりました。
あと、数学は紙にかいた方が良いです。解答を読むのと、再現できるとは全く違います。中途半端な記憶として解法暗記に走るのは危険なので紙に書くことをお勧めします。

英語
英語はコウノトリさんのやり方で間違いないです。でも、文法は好きだったんで竹岡本以外にアップグレードやz会の文法本をやりましたが、私立文系でない限りあまりマニアになっても点にはならないです。
僕のようにほかにやる場合でもほどほどで十分です。
あと長文の音読は暇ときにやると気分転換になるし英語のリズムがつかめお勧めです。
予備校の休み時間にはシス単とシス熟(以外に使える)とポレポレやってました。
英語はコツコツやる科目の最たるものだと思います。
大学でも、コウノトリさんの提唱している瞬間英作文など実用英語もやりたいと思います。

生物
これもほとんどコウノトリさんの真似で済ませました。大堀先生の本は神書です。
本当の意味で生徒目線の参考書です。兄貴キャラなところも個人的に面白かったです。
でも、基礎問の代わりにセミナーという問題集を使い、丸覚え生物という中経の本で生物用語を完璧にしたところは自分なりに工夫した点です。
基礎問は説明が貧弱だと思います。
あと、夏季の講習で代ゼミの中嶋先生の生物の記述対策の講座を受けました。
とても、良い講座です。テキストも直前までつかえました。

化学
苦手科目でしたが、コウノトリさんの方法で基本はあっさり身につきました。
化学2はよい本がないので、センター面白本の化学の旧版(旧課程の方)を中古で買い、平衡は照井でなんとか代用して理解しました。
東進で化学受けた方がよいかもしれないです。
代ゼミの化学はぶっちゃけダメダメなんで注意しましょう。
化学は、駿台の講習会を利用しただけですが、テキスト自体は良いです。
先生は、いうほどすごくないです。
代ゼミよりは相対的にマシなレベルだと思います。
でも、駿台は講師1人しか受けてないのでなんとも言えません。
代ゼミは、亀田、藤原、岡島すべて受けましたが、正直あまり自分には合いませんでした。
基礎問精講以降は、重問(解説は正直世間で言うほど優れてません。下手な先生の授業よりは良いです)をやり、数研の入試問題集2010年度版(解説はショボイし解答に間違いがありますが最新の良問を選んでるので量をこなすのにはつかえました)までやりました。
化学は、2,3の大学の過去問よりもなるべく多くの最新のいろんな大学解く方が良いです。
偏差値は60程度でしたが、本番では1ミスでほぼパーフェクトでした。
現役の人は、学校をあてにしないで、コウノトリさんのやり方に従って、夏前に全範囲終えるべきだと思います。
時間かければ、理解が進むわけではないです。
何回、頭を使いながらわかりやすい本を読んで自分のものにできたかで自分の知識として定着します。

国語
コウノトリさんのやり方で間違いないです。現代文は特に感激しました。現代文は量より質が
大事です。
あと、漢文即答法は自分に合わなかったので銭形の漢文をやりました。以外によくできてます。
おかげで漢文は本番46でした。

社会
僕は倫理で受けました。でも、センター試験の改編で政治経済の合体するらしいので公民選ぶメリットはもうないのかもしれません。哲学に興味がある人にはおもしろいと思います。
医学部受験生には人気ですが、向き不向きはあるんできちんと考えて選んだ方が自分のためだと思います。
コウノトリさんは倫理については、記述していないので倫理選択者の参考になるように僕の体験をなるべく詳しく書きたいと思います。
まずは、旧版の蔭山先生のセンター面白本(最新版はつかえないです)、センター試験のツボ、山川のこれならわかる倫理を買い、それぞれ飽きるまで読み理解を深め、流れをつかみます。
その後、適当な穴埋め本で、用語を書いて覚え、終わったら中経の丸覚え本で用語を暗記します。
あとは、過去問か山川のセンター試験の道で演習積めば、85は切らないと思います。
あと、余裕あれば代ゼミの畠山先生の授業受けましょう。レベルは高いですが、理解は進みます(話も面白い)
あと、この勉強の流れも畠山先生の話がベースです。ぜひ、現役や浪人の人は参考にしてください。

小論文
これもコウノトリさんの方法を真似ました。論理的に、起承転結の形でまとめる。
あまり、自分の主張を書きすぎない(オリジナルティは全くないのはだめですが)など基本的なことを守るのが大事です。
これで医学部模試の偏差値74でした。
あと、代ゼミは青木先生が有名ですが、湯木先生という代ゼミの先生も名講師で、本も出してるので、ぜひパラパラでもよいので読んでみてください。
大事なことは、コウノトリさんのいう基本を守ることだと思います。 

まとめ
現役時3年で偏差値30程度からなんとか合格をかち取れたのは、コウノトリさんの提唱する医学部受験の方法論に出会えたからだと思います。
なかなか、地方の学生は情報がないため苦労すると思いますが、このサイトのやり方をまねれば、学校よりも早く受験の基礎が固められますし、自学自習できるだけの力もつきます(勉強の基本は自学です。どんどん先取り学習して受験に備えましょう。)
最後にここまで立派なサイトを立ち上げたコウノトリさんに感謝します。受験生の皆さんも頑張ってください。


コウノトリより一言

僕がこのサイトを立ち上げたのは、荒川先生や和田秀樹先生の足りない所を補いたいという思いからでした。

もう十分補いきっただろうと思っていたのですけど、まだまだだったみたいですw

全ての受験生にいいたいのですけど、僕の方法論も含めて、やってみて『これは自分のレベルに合っていない』と思ったら、潔く合うレベルまでレベルを落とせるか否か、が大学受験成功の最大の鍵です。

またレベルを落とす際、安易に人にいい参考書を聞くよりも、自分の足で大型書店に出かけて、自分でいいと思う参考書を探し出せる人の方が、遥かによい結果を残せる可能性が高いと思います。

そういう意味でもこの山田さんの合格体験記は必読だと思います。皆さんもこの姿勢を学んでください。
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掲載感謝です。コメントまでつけてもらえてうれしいです。
追記ですが今月のうちには参考書の感想と数学の僕なりの勉強法を送りたいと思うんでよろしくお願いします。すこしでもこのサイトの補完になれば幸いです。
プロフィール

kounotori0305

Author:kounotori0305
Twitter ID
@takasuka_toki

Mail address
takasuka-toki☆mail.goo.ne.jp
(☆を@に変えて下さい)

某大医学部生。

昔、医学部受験の方法論というwikiを作りました。
ここでその改訂版を公開します。

このサイトの趣旨

頭のいい人のための勉強方法ではなく
どんなに勉強しても偏差値があがらない
そんな人のためのヒントになるような事を書いていきます

自分もそうだったのですが
適正な教材を適切な方法で使用しないと
何時間勉強しても
偏差値がまったく伸びません。
そういう状況の人には特に参考になると思います。

最後に

このサイトの管理人は
東大理科Ⅲ類に受かるぐらい頭がいいわけではないですけど
偏差値40の人間を70ぐらいにまで持っていく技術は多分あります。

なのでなんで東大医学部とかに行ってないくせに勉強法とか何で語ってんの?
みたいなコメントはやめてください。

あくまでできない人が、いかにできるようになるか、に目的を置いております。

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