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英文解釈論

さて、読むための英文法を身に着けたとしましょう。でもまだそれだとセンター試験程度の英文しか読めません。

例えば下記の英文が訳せますか?(これは今手もとにある参考書から適当に抜粋しました)

It is pity that many Japanese people mistakenly believe that they have only to speak English to be internationally-minded.

(英語さえ話せれば国際人になれると思っている日本人が多いのは残念だ。)

上の文章はそんなに難しい単語を使っているわけではないですけど、使用している英文法が単一でなく、いくつか組み合わさって構成されています(It構文、that節、to不定詞... etc)

いわゆる英文解釈といったやつです。大学入試英語の真骨頂はここで、ここを乗り越えると偏差値65ぐらいには到達できます。

使用する参考書は


英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式
(2005/05)
西 きょうじ

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もしくは

大矢英語読み方講義の実況中継大矢英語読み方講義の実況中継
(2002/07)
大矢 復

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上の二冊のうちの一冊が終わったら、次に


基礎英文解釈の技術100 新装改訂版 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)基礎英文解釈の技術100 新装改訂版 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
(2008/12)
桑原 信淑、杉野 隆 他

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をやるといいでしょう。
(最近の大学入試は難解な英文が出ないので、英文解釈はこのレベルの本までで大丈夫です。終わったら長文を沢山読み込んでください)

これらの本のやりかたとしては

・まず英文をさらっとながめて(読まない)
・次に和訳を読んで
・和訳と英文を対比しながら、本文の構造(前に書いた英語の切れ目が見える、ということ)を解読し
・参考書に書いてある読解方法を理解した上で
・和訳を紙に書かないで(大切です。和訳を書く時間で英語と解説が3回は読めます)
・構造を頭の中でとった上で(SVOCなんてイチイチ紙に書き込んじゃ駄目。頭の中で全てやりきって下さい。)

何回も読み返します(初見~5回目位までは黙読でよい。音読しても意味が頭に入らない)

読む事で英語の型のようなものが頭の中に沈み込んでいくような感覚がしたら、それが正しいやり方です。
それを大量に蓄積していくと、どんどん偏差値が伸びていきます。

復習の時は音読するといいと思います。

英語はスポーツに似ていて、素振りをたくさんすればするほどバッティングの技術が上がるのと同様、英語を型(切れ目)を意識しながら多読すると、どんどんできるようになっていきます。
慣れの世界に落としこめる学科なのです(だから東大とか医学部受験生は英語が得意なのです。まじめな人には大学入試で一番簡単な科目でしょう。)

なお音読は机の上以外でもできます。僕は通学電車とか歩行中によく英語を読みながら予備校に通っていました。こういう工夫を自分で色々考えて、ためしてみると楽しいですよ。

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テーマ : 英語・英会話学習
ジャンル : 学校・教育

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プロフィール

kounotori0305

Author:kounotori0305
Twitter ID
@takasuka_toki

Mail address
takasuka-toki☆mail.goo.ne.jp
(☆を@に変えて下さい)

某大医学部生。

昔、医学部受験の方法論というwikiを作りました。
ここでその改訂版を公開します。

このサイトの趣旨

頭のいい人のための勉強方法ではなく
どんなに勉強しても偏差値があがらない
そんな人のためのヒントになるような事を書いていきます

自分もそうだったのですが
適正な教材を適切な方法で使用しないと
何時間勉強しても
偏差値がまったく伸びません。
そういう状況の人には特に参考になると思います。

最後に

このサイトの管理人は
東大理科Ⅲ類に受かるぐらい頭がいいわけではないですけど
偏差値40の人間を70ぐらいにまで持っていく技術は多分あります。

なのでなんで東大医学部とかに行ってないくせに勉強法とか何で語ってんの?
みたいなコメントはやめてください。

あくまでできない人が、いかにできるようになるか、に目的を置いております。

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