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数学の勉強法その一

先日合格体験記を投稿した山田太郎です。今回、僭越ながら僕が試した数学の
勉強法について述べたいと思います。ことわっておきますが勉強法に普遍的なものは
ないと思います。ならなぜ勉強法を書くかといえば僕のやり方にひとつでも使えるのが
あればぜひ受験生に使ってもらいたいからです。
1参考にしたサイト
再受験を終えて
http://58159.diarynote.jp/
必然性を求めての受験勉強攻略法
http://blog.livedoor.jp/carpedi_em/
次元大介@医者修行中。
http://jigendaisukefk.blog116.fc2.com/blog-category-1.html
高校数学から大学数学へ頭を切り替えられるような本を教えれ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51577031.html
受験数学かずスクール
http://kazuschool.blog94.fc2.com/
いつのまにか医大生
http://azrt.blog105.fc2.com/
2数学の勉強方法~大まかな流れ~
数学は暗記か否かという議論がありますが理解も大事である程度の解法の暗記も
必要だと僕は考えます。
だから以下の文章は数学なんて考えて解けるという理解力の高い人には退屈だと
思いますがご了承ください。
①目標を立てる
これは勉強の基本です。なるべく具体的にした方がいいです。
②自分にあった本を選ぶ。
これは非常に重要です。やる気に関わるので慎重に選びましょう。
世評でいくら評判がよくても自分に合わない本はダメです。
選ぶポイントは、問題のレベルは自分に適切か、文章の表現方法、アプローチの
仕方などです。個人的に大事なことはその本にはポリシーがあるかということです。
チャートのように編集部で一気に問題を集めまとめただけの本には著者の雰囲気が
全く伝わってきません。説明をよんでこの著者のこだわりが感じられる本は
個人的にやる気もでますし力もつきます。その意味では東京出版はこだわりをもった
本を多くだしている気がします。
③解答の書き方を学ぶ
まずは基本的知識、技術の習得を覚えましょう。
流れとしては
問題を読む→自分の頭で考える(5分以上)→わからなければ解答を見る
→この問題文では解答に何を書けばいいのか、大局(全体像)を理解し、次に
ここの式変形を理解、その変形の目的を考える→全体像、個々の式変形の意味を
理解したら解答を再現→再現できるまで何度もやる。わからなければ何度も
紙に写してみるのもいい→次に素早く再現してみる。手が勝手に動くレベルにまで
持ってくる。
→紙にかかず頭で再現(コウノトリさんがやり方を詳しく書いてます)
おおまかな流れとしてはこんな感じです。
忘れてほしくないのは、最初にWhat(そもそも解きたい問題は何なのか)があり、
How(どうすれば解けるのか)Why(なぜそうすれば解けるのか)の順序に従って自分なりに説明できる
ようにすることです。このことを教える先生は僕のしる限り2人しかいませんでした。数学ではなんとなく
解くことは最悪ですが、このことを指摘する指導者は皆無です。ぜひ、意識してください。
数学では間違いを恐れてはいけません。むしろしっかり反省することができるかどうかで得意になれるか
どうか変わってきます。医学部受験で命運を分けるのは数学です。荒川先生も言ってましたが、苦手な人は
かなり本気でやらないと得意な人に極端に差をつけられる可能性があるのでがんばって下さい。
参考までに僕はこの方法で偏差値30以上あげました。やり方さえわかればなんとかなります。
(効率をあげる数学の勉強法など)
①一度目に実力で解けた問題は○、二度目に解けた問題は△、三度目に解けた問題は×など目印を
つけると復習の効率は高まる。
②よくこの問題集5周したと自慢する人がいますが意味ないです。わかる問題はもう解く必要ありません。
自分の中で常識になったら十分です。解けない問題は回数制限つけずに繰り返し解きましょう。
③基礎がない人が難しい参考書に手を出すのはやめましょう。上級の問題にいけばいくほど
基本の原理を根源から理解しないと解けません。入試問題の大半が基礎の組み合わせにすぎません。
④計算力がない人は思いきって小学生からやり直す必要があるかもしれません。でも基本に立ち返る
勇気をもつことはとても大事です。
⑤基礎の問題は、数学では非常に頻繁に出てくる手法をひとつひとつ挙げたものです。だから、問題文を
読みあの手法かと思い出せるようにする必要があります。最終的には常識レベルにまでもってく必要が
あります。これにより入試問題も簡単に思えてきます。つまり数学では山場を平地にしていくのが
勉強なのです。だから基礎の勉強→標準の勉強→応用の勉強の順番でやらなければ全く意味がありません。
⑥隣の友達勉強法というものがあります。たとえば、となりに友達がいて自分に数学の質問を
してきたとき自分だったらこう説明するなと考えながら数学の解答を読む勉強方です。
つまり自分が先生になったつもりでひとつの問題を考え尽くすのです。個人的に声に出しながらやると
解法が頭に定着します。
⑦苦手な問題は苦手意識がなくなるまで解きましょう。また復習はなるべく毎日やるようにしましょう。
次は、実践編として僕が使った参考書を例に基礎からどのように入試問題を解けるようになるか
説明したいと思います。
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合格体験記①

HN 山田太郎さんより

このたび医学部受験の方法論を参考に国立の医歯薬系に合格しました。
僕の体験に基づいて受験勉強の注意についてやコウノトリさんの勉強論の言及してないことについてかいてみたいと思います。

簡単なプロフィール
地方のいわゆる自称進学校の出身で2浪して合格しました。地方は、やはり都会に比べ進学塾が少なく、周りの同級生も受験への意識もあまり高くないので、あまり早期に受験を意識することはなかったです。
だから、現役の人は、なるべく早く何をいつまでにやるかなど計画を立てられる体勢を作れるようにしましょう。高校受験とは、質や量の点で明らかに違います。大学から求められる知識量が明らかに違います。

僕の科目別勉強法
数学
ベースはコウノトリさんのやり方に従いました。でも、いきなり入試問題はやはりきつかったです。
だから、僕はマセマの初めから始めるを数回読んでから、基礎問題精講をやりました。
そして、1対1に行こうと思いましたが、自力で解ける問題が少なく、きつかったので黄チャートを全シリーズやることにしました。これのおかげで、すんなり1対1に入れました。

この経験から、すばやく入試の基礎を固めたら、チャートのような基本問題の解法集で知識の運用と確認の練習を飛ばさないことが大事です。というより、数学は知識がないと解けない科目です。

発想力といっても、チャートレベルの解法は受験生として必須です。分厚い、解法がよくない、無味乾燥など欠点はありますが、ここは頑張って取り組みましょう。あとあと、じわじわ効いてきます。
チャートでは練習問題も余裕があれば解くことを勧めます。解法の定着は、類題を解くことが一番です。
1対1までやったら、過去問で演習しつつ、今までの教材の復習をしました。
数学は、同じ問題は基本でません。似た感じの問題は出ますが、まるっきり同じはまずないです。
だから、過去問は2度とでないから、やる必要ないという人もいますが、問題を覚えるためではなく知識の運用、応用のための練習の教材にすぎません。だから、いちいち過去問の出来に落ち込む必要はないのです。実際、僕は過去問ではほとんど満点でしたが、本番では。大問3のうち、すべて半完でしたが、受かりました。
あと、数学は紙にかいた方が良いです。解答を読むのと、再現できるとは全く違います。中途半端な記憶として解法暗記に走るのは危険なので紙に書くことをお勧めします。

英語
英語はコウノトリさんのやり方で間違いないです。でも、文法は好きだったんで竹岡本以外にアップグレードやz会の文法本をやりましたが、私立文系でない限りあまりマニアになっても点にはならないです。
僕のようにほかにやる場合でもほどほどで十分です。
あと長文の音読は暇ときにやると気分転換になるし英語のリズムがつかめお勧めです。
予備校の休み時間にはシス単とシス熟(以外に使える)とポレポレやってました。
英語はコツコツやる科目の最たるものだと思います。
大学でも、コウノトリさんの提唱している瞬間英作文など実用英語もやりたいと思います。

生物
これもほとんどコウノトリさんの真似で済ませました。大堀先生の本は神書です。
本当の意味で生徒目線の参考書です。兄貴キャラなところも個人的に面白かったです。
でも、基礎問の代わりにセミナーという問題集を使い、丸覚え生物という中経の本で生物用語を完璧にしたところは自分なりに工夫した点です。
基礎問は説明が貧弱だと思います。
あと、夏季の講習で代ゼミの中嶋先生の生物の記述対策の講座を受けました。
とても、良い講座です。テキストも直前までつかえました。

化学
苦手科目でしたが、コウノトリさんの方法で基本はあっさり身につきました。
化学2はよい本がないので、センター面白本の化学の旧版(旧課程の方)を中古で買い、平衡は照井でなんとか代用して理解しました。
東進で化学受けた方がよいかもしれないです。
代ゼミの化学はぶっちゃけダメダメなんで注意しましょう。
化学は、駿台の講習会を利用しただけですが、テキスト自体は良いです。
先生は、いうほどすごくないです。
代ゼミよりは相対的にマシなレベルだと思います。
でも、駿台は講師1人しか受けてないのでなんとも言えません。
代ゼミは、亀田、藤原、岡島すべて受けましたが、正直あまり自分には合いませんでした。
基礎問精講以降は、重問(解説は正直世間で言うほど優れてません。下手な先生の授業よりは良いです)をやり、数研の入試問題集2010年度版(解説はショボイし解答に間違いがありますが最新の良問を選んでるので量をこなすのにはつかえました)までやりました。
化学は、2,3の大学の過去問よりもなるべく多くの最新のいろんな大学解く方が良いです。
偏差値は60程度でしたが、本番では1ミスでほぼパーフェクトでした。
現役の人は、学校をあてにしないで、コウノトリさんのやり方に従って、夏前に全範囲終えるべきだと思います。
時間かければ、理解が進むわけではないです。
何回、頭を使いながらわかりやすい本を読んで自分のものにできたかで自分の知識として定着します。

国語
コウノトリさんのやり方で間違いないです。現代文は特に感激しました。現代文は量より質が
大事です。
あと、漢文即答法は自分に合わなかったので銭形の漢文をやりました。以外によくできてます。
おかげで漢文は本番46でした。

社会
僕は倫理で受けました。でも、センター試験の改編で政治経済の合体するらしいので公民選ぶメリットはもうないのかもしれません。哲学に興味がある人にはおもしろいと思います。
医学部受験生には人気ですが、向き不向きはあるんできちんと考えて選んだ方が自分のためだと思います。
コウノトリさんは倫理については、記述していないので倫理選択者の参考になるように僕の体験をなるべく詳しく書きたいと思います。
まずは、旧版の蔭山先生のセンター面白本(最新版はつかえないです)、センター試験のツボ、山川のこれならわかる倫理を買い、それぞれ飽きるまで読み理解を深め、流れをつかみます。
その後、適当な穴埋め本で、用語を書いて覚え、終わったら中経の丸覚え本で用語を暗記します。
あとは、過去問か山川のセンター試験の道で演習積めば、85は切らないと思います。
あと、余裕あれば代ゼミの畠山先生の授業受けましょう。レベルは高いですが、理解は進みます(話も面白い)
あと、この勉強の流れも畠山先生の話がベースです。ぜひ、現役や浪人の人は参考にしてください。

小論文
これもコウノトリさんの方法を真似ました。論理的に、起承転結の形でまとめる。
あまり、自分の主張を書きすぎない(オリジナルティは全くないのはだめですが)など基本的なことを守るのが大事です。
これで医学部模試の偏差値74でした。
あと、代ゼミは青木先生が有名ですが、湯木先生という代ゼミの先生も名講師で、本も出してるので、ぜひパラパラでもよいので読んでみてください。
大事なことは、コウノトリさんのいう基本を守ることだと思います。 

まとめ
現役時3年で偏差値30程度からなんとか合格をかち取れたのは、コウノトリさんの提唱する医学部受験の方法論に出会えたからだと思います。
なかなか、地方の学生は情報がないため苦労すると思いますが、このサイトのやり方をまねれば、学校よりも早く受験の基礎が固められますし、自学自習できるだけの力もつきます(勉強の基本は自学です。どんどん先取り学習して受験に備えましょう。)
最後にここまで立派なサイトを立ち上げたコウノトリさんに感謝します。受験生の皆さんも頑張ってください。


コウノトリより一言

僕がこのサイトを立ち上げたのは、荒川先生や和田秀樹先生の足りない所を補いたいという思いからでした。

もう十分補いきっただろうと思っていたのですけど、まだまだだったみたいですw

全ての受験生にいいたいのですけど、僕の方法論も含めて、やってみて『これは自分のレベルに合っていない』と思ったら、潔く合うレベルまでレベルを落とせるか否か、が大学受験成功の最大の鍵です。

またレベルを落とす際、安易に人にいい参考書を聞くよりも、自分の足で大型書店に出かけて、自分でいいと思う参考書を探し出せる人の方が、遥かによい結果を残せる可能性が高いと思います。

そういう意味でもこの山田さんの合格体験記は必読だと思います。皆さんもこの姿勢を学んでください。
プロフィール

kounotori0305

Author:kounotori0305
Twitter ID
@takasuka_toki

Mail address
takasuka-toki☆mail.goo.ne.jp
(☆を@に変えて下さい)

某大医学部生。

昔、医学部受験の方法論というwikiを作りました。
ここでその改訂版を公開します。

このサイトの趣旨

頭のいい人のための勉強方法ではなく
どんなに勉強しても偏差値があがらない
そんな人のためのヒントになるような事を書いていきます

自分もそうだったのですが
適正な教材を適切な方法で使用しないと
何時間勉強しても
偏差値がまったく伸びません。
そういう状況の人には特に参考になると思います。

最後に

このサイトの管理人は
東大理科Ⅲ類に受かるぐらい頭がいいわけではないですけど
偏差値40の人間を70ぐらいにまで持っていく技術は多分あります。

なのでなんで東大医学部とかに行ってないくせに勉強法とか何で語ってんの?
みたいなコメントはやめてください。

あくまでできない人が、いかにできるようになるか、に目的を置いております。

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