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医学部受験の方法論(改訂版)とは

ブログをこちらでやっております。
てへへ(・ω<)高須賀クリニック!
http://takasuka-toki.hatenablog.com/

twitterは@takasuka_toki
https://twitter.com/takasuka_toki
になります。ご登録いただければ嬉しいです。



昔書いた受験方法論の改訂版になります(昔のは消えちゃいました・もし持っている人がいたら教えて下さい)

興味があるトピックがあったら読んでみてください。

合格体験記編、更新→数学の勉強法その一

なお改訂版から合格体験記を送ってくだされば、載せる方針にしました。載せたい方はメールにて連絡ください。

英語編完成!!!次は数学編の予定(次回の更新はいつになるかわからないです。励ましの言葉が多ければあるいは・・・(笑))

目次(下記の順に読むことを推奨します)
方法論 昔の赤本や、参考書、問題集を安く買う方法。

英語 要約編
英語 中3以前
英語 読むための文法論
英語 英文解釈論
英語 英文法の問題を解くためだけの文法知識について
英語 長文読解の技術
英語 英作文〈瞬間英作文とサイクル法について〉
英語 英作文〈禁断の強制読書法〉
英語 英作文〈0円~格安で添削してもらう方法〉
英語 単語(強制読書法×サイクル法×速聴で楽々怠惰に覚える法)
英語 必読!学習法本の紹介
英語 発音編(RとLを聞き分けたり、ネイティブ並になる法)
英語 マニア・暇人向け参考書(受験範囲逸脱編)

数学 要約編
数学(解法暗記のやり方�)
数学(解法暗記のやり方�)
数学 強制読書法 廉価版

合格体験記�

待ちきれないという人、あまりに分量が多くて読む気がしない人は昔書いたサイトを参考にしてください(そっちは結構あっさりしています。)

昔のサイト

http://mywiki.jp/takasukatoki/%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E9%83%A8%E5%8F%97%E9%A8%93%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95%E8%AB%96/

参考までに↓

医学部受験の方法論とは?

 受験勉強方法論のサイトです。中学3年or高校1年生ぐらいの学力しかないけど、医学部レベルにどうやったら到達できるかを自分の体験と照らし合わせて、一年ほど前に書かせていただきました。

今回、いろいろと最新の受験技術と、僕自身の受験指導の卒業としての最後のまとめや、まだあまり知られてないのではないかな?というものがいくつか出てきたので、それを踏まえて改訂していきます。
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テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

数学の勉強法その一

先日合格体験記を投稿した山田太郎です。今回、僭越ながら僕が試した数学の
勉強法について述べたいと思います。ことわっておきますが勉強法に普遍的なものは
ないと思います。ならなぜ勉強法を書くかといえば僕のやり方にひとつでも使えるのが
あればぜひ受験生に使ってもらいたいからです。
1参考にしたサイト
再受験を終えて
http://58159.diarynote.jp/
必然性を求めての受験勉強攻略法
http://blog.livedoor.jp/carpedi_em/
次元大介@医者修行中。
http://jigendaisukefk.blog116.fc2.com/blog-category-1.html
高校数学から大学数学へ頭を切り替えられるような本を教えれ
http://blog.livedoor.jp/goldennews/archives/51577031.html
受験数学かずスクール
http://kazuschool.blog94.fc2.com/
いつのまにか医大生
http://azrt.blog105.fc2.com/
2数学の勉強方法~大まかな流れ~
数学は暗記か否かという議論がありますが理解も大事である程度の解法の暗記も
必要だと僕は考えます。
だから以下の文章は数学なんて考えて解けるという理解力の高い人には退屈だと
思いますがご了承ください。
①目標を立てる
これは勉強の基本です。なるべく具体的にした方がいいです。
②自分にあった本を選ぶ。
これは非常に重要です。やる気に関わるので慎重に選びましょう。
世評でいくら評判がよくても自分に合わない本はダメです。
選ぶポイントは、問題のレベルは自分に適切か、文章の表現方法、アプローチの
仕方などです。個人的に大事なことはその本にはポリシーがあるかということです。
チャートのように編集部で一気に問題を集めまとめただけの本には著者の雰囲気が
全く伝わってきません。説明をよんでこの著者のこだわりが感じられる本は
個人的にやる気もでますし力もつきます。その意味では東京出版はこだわりをもった
本を多くだしている気がします。
③解答の書き方を学ぶ
まずは基本的知識、技術の習得を覚えましょう。
流れとしては
問題を読む→自分の頭で考える(5分以上)→わからなければ解答を見る
→この問題文では解答に何を書けばいいのか、大局(全体像)を理解し、次に
ここの式変形を理解、その変形の目的を考える→全体像、個々の式変形の意味を
理解したら解答を再現→再現できるまで何度もやる。わからなければ何度も
紙に写してみるのもいい→次に素早く再現してみる。手が勝手に動くレベルにまで
持ってくる。
→紙にかかず頭で再現(コウノトリさんがやり方を詳しく書いてます)
おおまかな流れとしてはこんな感じです。
忘れてほしくないのは、最初にWhat(そもそも解きたい問題は何なのか)があり、
How(どうすれば解けるのか)Why(なぜそうすれば解けるのか)の順序に従って自分なりに説明できる
ようにすることです。このことを教える先生は僕のしる限り2人しかいませんでした。数学ではなんとなく
解くことは最悪ですが、このことを指摘する指導者は皆無です。ぜひ、意識してください。
数学では間違いを恐れてはいけません。むしろしっかり反省することができるかどうかで得意になれるか
どうか変わってきます。医学部受験で命運を分けるのは数学です。荒川先生も言ってましたが、苦手な人は
かなり本気でやらないと得意な人に極端に差をつけられる可能性があるのでがんばって下さい。
参考までに僕はこの方法で偏差値30以上あげました。やり方さえわかればなんとかなります。
(効率をあげる数学の勉強法など)
①一度目に実力で解けた問題は○、二度目に解けた問題は△、三度目に解けた問題は×など目印を
つけると復習の効率は高まる。
②よくこの問題集5周したと自慢する人がいますが意味ないです。わかる問題はもう解く必要ありません。
自分の中で常識になったら十分です。解けない問題は回数制限つけずに繰り返し解きましょう。
③基礎がない人が難しい参考書に手を出すのはやめましょう。上級の問題にいけばいくほど
基本の原理を根源から理解しないと解けません。入試問題の大半が基礎の組み合わせにすぎません。
④計算力がない人は思いきって小学生からやり直す必要があるかもしれません。でも基本に立ち返る
勇気をもつことはとても大事です。
⑤基礎の問題は、数学では非常に頻繁に出てくる手法をひとつひとつ挙げたものです。だから、問題文を
読みあの手法かと思い出せるようにする必要があります。最終的には常識レベルにまでもってく必要が
あります。これにより入試問題も簡単に思えてきます。つまり数学では山場を平地にしていくのが
勉強なのです。だから基礎の勉強→標準の勉強→応用の勉強の順番でやらなければ全く意味がありません。
⑥隣の友達勉強法というものがあります。たとえば、となりに友達がいて自分に数学の質問を
してきたとき自分だったらこう説明するなと考えながら数学の解答を読む勉強方です。
つまり自分が先生になったつもりでひとつの問題を考え尽くすのです。個人的に声に出しながらやると
解法が頭に定着します。
⑦苦手な問題は苦手意識がなくなるまで解きましょう。また復習はなるべく毎日やるようにしましょう。
次は、実践編として僕が使った参考書を例に基礎からどのように入試問題を解けるようになるか
説明したいと思います。

数学 強制読書法 廉価版

要約編では強制読書法の教材として代ゼミのnet TVを勧めましたが、高いと思った人も多いと思います(個人的には荻野先生の授業だけは受けて欲しいのです)

そんな人は以下の本を勧めます。

聞いてしまえばとっても簡単!数学1―本質の講義聞いてしまえばとっても簡単!数学1―本質の講義
(2009/09)
不明

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聞いてしまえばとっても簡単!数学A―本質の講義聞いてしまえばとっても簡単!数学A―本質の講義
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聞いてしまえばとっても簡単!数学2―本質の講義聞いてしまえばとっても簡単!数学2―本質の講義
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聞いてしまえばとっても簡単!数学B―本質の講義 数列・ベクトル聞いてしまえばとっても簡単!数学B―本質の講義 数列・ベクトル
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聞いてしまえばとっても簡単!数学3聞いてしまえばとっても簡単!数学3
(2010/08/28)
長岡 亮介

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聞いてしまえばとっても簡単!数学C聞いてしまえばとっても簡単!数学C
(2010/08/28)
長岡 亮介

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著者の長岡先生は最近の受験生はご存知無いかと思いますが、昔は駿台予備校のTOP講師だった方です。内容もそれなりに悪くない(学校の授業っぽけど)
最近この参考書のように、音声の付いたものの販売が始まりました。
値段も予備校と比べて格安です。うまく利用すれば百人力でしょう。
この本以外にも色々あります。探してみるといいでしょう(要望あればまとめます)

数学(解法暗記のやり方②)

数学の解法暗記はどんなに詳しく書いても、キチンと理解してくれない人が一定数いることが受験指導の結果、わかりました。

で、何かいい具体例はないものかと思っていたところ、今年始めた将棋(特に詰め将棋と定跡)と数学が物凄く近い関係にあることに気がつきました。

ためしに以下の詰め将棋(三手詰め)の問題を解いてみてください。

ts3018.png




___________________________

正解は①2二金②同角③2三桂ならず。




詰め将棋は

①駒の動かし方を暗記する

②頭の中で駒を動かして、手を読む

という2つの技術が必要ですが、数学でいうと

①が公式や約束事の暗記に相当し、②が解答を頭の中である程度再現する

という技術に相当します。

で、解法暗記を教えると殆どの人が①はうまくやってくれるのですけど、②を上手くこなしてくれる人がどうもいない。

よく数学はやっぱり手で再現しないとダメだ、という人がいますけど、確かにある一面ではそのとおりで、一度くらいは再現しても悪くはないです。

でもいつまでたっても手を動かすことしかしないと、難しい問題が全く解けるようになりません。上の詰め将棋を例にとっていえば、あれは高々三手詰めなので手と将棋版を使って解答を再現してもいいですけど、もし100手詰めなんていう問題があったとすると、果たして手を動かさないと解けないなんていう人がどれぐらいいるでしょうか?

頭の中で解答をいじくるという技術を使いこなせると、数学の偏差値が一気に伸び始めます。

まあ勿論、初歩の初歩の段階ではやや難しいと思うし、始めは戸惑うと思うけど、是非この技法は習得して欲しい。受験後も、これができるとできないでは人生レベルで差がつくような気がします。

気分転換に詰め将棋を勉強の合間に解いてみるなんていうのもいいのではないでしょうか。楽しいと思いますよ。

あと有名な物理学者や数学者の伝記<例えばフォン・ノイマン(原爆の開発のキーマン。小川洋子さんの博士の愛した数式の主人公のモデルの人)やペレルマン(ポアンカレ予想を解決した人。その功績ででフィールズ賞(数学のノーベル賞)を授与されたのだけど、辞退して有名になった人)など>を読むと、彼らも頭の中で解法を操る達人だったんだ、という事がわかります。オススメ。


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数学(解法暗記のやり方①)

以下旧方法論に書いた解法暗記のやり方をのっけます(少しだけ手を加えてあります)

数学の勉強方法(解法暗記)としては

1、まず問題を見て1、2分考える(これは知っている解法に分類されるか?など)

2、わかるなら頭で解答を作ってみる(暗算が大事。実は殆どの問題は紙に書かないで解くことが出来ます)この段階の途中、頭で処理しきれなくなったら紙に書いて再現してもよい。終わったら解答を読む。

3、わからないなら解答を読む。なお理解できないことも多いと思います。そういう場合は何回も読んでください。何度も読んでわからないときは、ひとまずその問題から離れて、10分後ぐらいに見直すとわかったりします(僕もよくわからない問題が、休憩後にふと理解できるなんていう経験が多かったです。専門的には右脳が関っているそう。)

4、解答を理解したら解答を隠して、問題文だけを見て解答を書いて再現してみる(出来ない問題のみでいいです。驚くほど書いて再現できないはずです。特に数学は理解することと解答を作れる事に差がある科目です。絶対に書いて再現してください)この作業を完璧に解答が書いて再現できるまでやってください

これが終わったら二回目からは解答を紙に書いて再現しないで、解答を頭の中で再現して下さい。出来たらよし、出来なかったら、解答を読みまくって下さい。それで、読んだ後、また頭の中で再現できるかやってみるといいです。意外と出来ないはずです。無論、頭の中で再現できるまで読むのです。

なお問題文を読んで1,2分考える癖は絶対につけてください。どの解法を使えば問題が解けるかを常に意識し続ける事が数学では非常に大切です。さらに言えば出来るのなら頭の中で解答を再現してください。始めは無理でもそのうちできます。

書いて再現するのは一度すればそれで十分です。解答を紙に再現する回数が一度だけだと不安に思う人もいるかもしれません。別にやりたいなら何回も紙に書いて復習するのもいいとは思うんですけど、それだと時間が本当にかかります(5倍ぐらい時間がかかる)

入試数学の範囲は本当に膨大です。時間のかかる方法を初めから取るとそもそもゴールにたどり着けません。取りあえずゴールにたどり着いてください。その上でこのやり方が合わないなら、そのときに自分で自分の方法を確立してください。

一例を挙げると、一度は紙に写して、次からは読む復習を何回もして、その後模試などで解けない問題を見つけたら改めてそれを改めて書く復習をする、などの方法を取らないとそもそも凡人には数学が終わらないのです。

やるべき事が終わらないとそもそも入試に合格できません(さらに医学部はセンターで高得点を要求されるため、一般の人が捨てる国語にもかなり時間を割く必要があります)

例えば問題集に300問あったとして、何回も書いて復習しなければ完全にマスターできない問題が300問もあるでしょうか?多分多くても50問ぐらいでしょう。その50問に多くの時間をかければいのです(そのために読んで復習をするのです)

目指すべき境地は数学の問題を見て、一瞬で解法が思い浮かぶレベルです。数学の学習段階を示すと、

1、理解できない。2、読んで理解できる。3、書いて再現できる。4、頭の中で解答が再現できる。

という感じでしょうか?この4の段階を目指すのです。
つまり読んで復習するというより、正確には紙を使わないで頭の中で全てを終わらせるというニュアンスの方が強いです。何度も復習すると問題集の解答のページが模試などで問題を解いていると頭に思い浮かんできます。
特に数学の偏差値の上がらない人を見ていると、読んで復習するというやり方を間違えている人が多い。正確には読むだけではなくて、頭の中で解答を作る、です(それで出来なかったら、読むのです。なにも頭を全く使わないでただ読むわけではありません。あくまでアウトプットできる形で頭に入れる必要があります。なおこの作業中に細かい数字を追跡できなくなったら、わざわざ数字を思い浮かべる必要はありません。流石に微分積分の細かい計算を頭の中で処理するのは難しい。そういうときはこの式Aはこういう解法で解いて、結果Bになる。そのBを今度はこの公式に代入すると・・・とかやればいいのです)

もう一度言います。なにも頭を全く使わないでただ読むわけではありません。あくまでアウトプットできる形で頭に入れる必要があります。

といっても、始めの段階ではただ読みまくる事もある程度は大事なんですけどね。三回ぐらいひたすらスピード重視で読んだあと、次の一回を解答を頭の中で再現するというやり方の方が、初めから解答を頭の中で再現して四回読むのより習得スピードが早そうだという事はなんとなくわかると思います。

用は最終的に頭の中で解答が再現できればいいわけで、いつまでもただ読むのはいけないのだということです。
まあこのやり方に不安を持つ人はいるでしょう。そういう人は何も全部読んで復習とか全部書いて復習とか、そういう極端なスタンスを取らないでバランスよく勉強していただけれななあと思います。

ちなみに理科も基本的には数学と同じように復習すればいいと思います。僕は理科(化学、生物)はほとんど紙に文字を書かないで入試が終わりました。理科は数学と比べて単純なのです(物理は難しいのかも)

解法暗記のいやり方は和田先生も詳しく書いてくださっています。興味がある人は読んでみるといいでしょう(使う参考書はあまりよくないけど。メソッドだけ参考にしましょう)

和田式要領勉強術 数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方 (大学受験合格請負シリーズ)和田式要領勉強術 数学は暗記だ!―受かる青チャートの使い方 (大学受験合格請負シリーズ)
(2009/04)
和田 秀樹

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プロフィール

kounotori0305

Author:kounotori0305
Twitter ID
@takasuka_toki

Mail address
takasuka-toki☆mail.goo.ne.jp
(☆を@に変えて下さい)

某大医学部生。

昔、医学部受験の方法論というwikiを作りました。
ここでその改訂版を公開します。

このサイトの趣旨

頭のいい人のための勉強方法ではなく
どんなに勉強しても偏差値があがらない
そんな人のためのヒントになるような事を書いていきます

自分もそうだったのですが
適正な教材を適切な方法で使用しないと
何時間勉強しても
偏差値がまったく伸びません。
そういう状況の人には特に参考になると思います。

最後に

このサイトの管理人は
東大理科Ⅲ類に受かるぐらい頭がいいわけではないですけど
偏差値40の人間を70ぐらいにまで持っていく技術は多分あります。

なのでなんで東大医学部とかに行ってないくせに勉強法とか何で語ってんの?
みたいなコメントはやめてください。

あくまでできない人が、いかにできるようになるか、に目的を置いております。

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